お久しぶりです
アイルランドの生活が始まり
2週間が経ちました。
それぞれについてまとめてみようかなと。
【家】
先日の記事でも触れましたが、
学校手配のシティホストの家に
滞在させていただいてます。
自炊なのですが、私はグルメでは
ないくせに変なこだわりは強い方で、
常に日本食を欲しているので
これに関しては正解だったかな〜と。
食費がかかる分、学校から家が近く一応
徒歩圏内なので交通費がかからないので
相当助かってます。
あと本当に家の人に恵まれた！
ホストマザーもファザーも本当に優しいし
(息子は2回ぐらいしか会ってないけど)
ハウスメイトはオーストリアの女性と
イタリア人の男の子とアイリッシュの男の子で
英語環境としてはばっちりでした。
そして本当にみんな優しい(2回目)
一緒にご飯食べながらお喋りしたり
宿題手伝ってもらったり充実してます。
シャワーも特に時間制限とかもなく、
洗濯もマザーがしてくれるので楽。
正直本当に安くないけど、かなり
当たりだったんじゃないかなーと。
最初の1週間は慣れるのに大変だった上に
まさかの月一のあの週が被ってしまい
かなりナーバスでしたが、、、
シングルルームだしプライベートも
ちゃんとあるし。3ヶ月滞在する予定です。
【食】
大体私は
朝: トーストとスープ
昼: 学校の食堂のサンドイッチ
夜: 適当(主にお米)(！？)
を、食べて生きてます。
夜に関しては外で食べたり
ラーメン食べたりかなり不摂生なので、
ちゃんと作らないとなぁ…と。
日本から持ってきたインスタントの
味噌汁やスープの素はかなり重宝してます。
私の一番仲良い友達は韓国人なので、
いつも彼女達とお米食べたいお鍋食べたいと
毎日、本当に毎日繰り返してます。
こっちに来る前に留学経験のある友達から
「本当に食が一番のストレスになるから
出来るだけ日本食を持って行け」と
アドバイスをもらい、教え通り持ってきたので
すが、本当に正解だったので友達に感謝。
【学校】
まさかの最初からintermediate1に振り分けられ
(中級の1番上？未だによくわかってない)
最初の3日間ぐらいは先生も生徒も
何言ってんのか半分以上分からない状態(泣)
今も正直ついていけてない…
もっと勉強しないといけませんね…
クラスメイト達はブラジリアンを
筆頭に物怖じせず、ペラペラ思ったことを
話してるので本当に同じレベルか？と
疑いたくなるぐらい…(てか全然違う)
クラスメイトは14人？ぐらいで
半分はブラジリアンでアジア人は4人ぐらい。
クラスもみんな優しくて好きです。
【観光】
今んとこ行けたのは
national botanic gardens(家から近い)と
howth(海沿いの街)とギネスストアかな？
前の職場の反動ですっかり自然派に
なった私は公園の多いダブリンが
お気に入りになりました。
national botanic gardensはとにかく
広いのと入場料タダなのが魅力的。
半分も見れてないのでまた行きたいです。
可愛いリスとネコも見れますよ！
そして明日は学校のツアーで
cliff of Moherに行きます！楽しみ！
ロケ地にもなったあの場所です。
次は持ってきて良かったものと
やるべきこととか更新しようかなぁ…
たまにはワーホリ悩んでる人の
役に立つ記事かかないとね。
また更新します。
アイルランド到着
ついに、アイルランドに到着しました！
とうとうこの日が。
私は関西在住で、関空から発つ予定
だったのですが、台風の影響で
名古屋→ヘルシンキ→ダブリンに。
前の職場の同期とご飯に行く約束を
していた為、前乗りし1泊することに。
早朝のバスで空港に向かい、
シャワーを浴びてからヒートテックを
買い足し、搭乗へ！！！
(ヒートテック買い足して
良かったとひしひしと感じる今)
ヘルシンキ経由してダブリンへ。
入国審査はいつまで滞在するか
GNIBの予約はもうとってるかなどを
聞かれました。
ダブリン空港からはタクシーで
滞在先に直行しました。
私が降りたのはターミナル1だったのですが、
タクシー乗り場はターミナル2の近く
だったので歩いて移動。
タクシー乗り場とおぼしきものを
発見したものの、横断歩道が見当たらず
渡れずにいると優しいアイリッシュの
おじさまが、「ここから一階上あがって
渡ってからまた降りるんだよ！」と
教えてくれました。ありがとう(泣)
20分くらいで到着し、ホストに
出迎えてもらいようやく家に。
いやー、英語頑張らんとな、、、
今回私は学校にシティホストを手配
してもらいました。(ホームステイでは
ないけどまあそんな感じ。但し自炊。)
家にはマダムとその旦那さんと
その息子と2人のアイリッシュボーイが
いるらしい。
(まだアイリッシュボーイは会ってない)
4年間女子大で過ごし、職場も9割女性
だった私にはなかなかハードルの高い
環境ですが、(震)
頑張りたいと思います、、、
明日は日曜日ですが学校までの
道のりを教えてくれるみたい。
そしてSIMを手に入れに、携帯ショップに
寄らせてもらうつもりです。
ちゃんと買えるかな〜〜〜。
また更新します。
【祝】GNIB予約完了
出発が2日後にせまりました。
つ、、、ついに、、、、
ここ数ヶ月戦い続けたGNIBの
予約争奪戦に勝利しました、、、
いやー、本当に長かった。
アイルランドでワーホリするにおいて
みんながぶちあたるこの問題。
「GNIB予約取れない問題」
取れない、取れないと聞いてはいましたが
まさかここまで取れないとは…
いつアクセスしてもアポが取れる日が
全く見当たらない。皆無。
この状態がおよそ3ヶ月は続き、
「もう無理じゃね」と諦めていた時
心優しいフォロワーさんから
アドバイスをいただき、教えて
いただいた時間にアクセスすると…
明らかに！！！ページが重い！！！！
＝みんながアクセスしている
＝ここで粘れば空き枠を勝ち取れる
と、判断した私はひたすらに粘り
時間が出てきた瞬間連打！！！！！
ととととととれたー！！！！！！！！
と、つかの間は良かったものの、
良く時間を見てみると平日の10時、、、
授業中だよ(^_^)
キャンセルするか悩んだものの、
取れた予約は現時点で最短で取れる予約で
それが11月1日。
キャンセルしたところで新しい予約を
取れるのか…？取れたところで
入国時の有効期限が切れるのではないか…？
そもそもこれから授業が始まるのに
その時間にアクセスできない…
色んな不安が私の頭をよぎりましたが
またまたフォロワーさんが救いの手を
差し出してくださり、一旦予約を確保
したまま、学校に相談することにしました。
いやぁ、良かった………
それにしても、アイルランドこんなに
外国人が多いの？EU抜きですよね？
と疑いたくもなる程、予約取れませんでした…
有料アプリに手を出した直後だったので、ちょっと複雑ですが、(どうやら意味なかったみたい)何はともあれ、強制送還は免れそうです。
ヨカッタヨカッタ
ここまでブログを読んでくださった
皆さま！ちなみに私は10時頃(現地時間)
予約取れました！なかなか取れない
ようでしたら是非試してください。
とうとう明日、名古屋に立ちます。
GNIB問題の次はスーツケース重すぎ問題。
悩みは尽きず。
つぎの更新は名古屋か現地かな。
出発3日前
はじめまして。
アイルランドワーホリに挑戦することに
なり、ブログを始めてみました。
少しでもこれからワーホリ行く人の
参考になれば幸いです。
簡単に自己紹介
・関西在住のアラサー
・新卒入社した会社(日系)を
退職したのちワーホリへ
・英語力は…
このぐらいでしょうか。
まだ渡航前なので、今回は
ワーホリ先をアイルランドにした
理由をご紹介しようかなと思います。
今日本でワーホリ、といえば
オーストラリア、カナダ、ニュージーランド
あたりの国が主流ですよね。
私の周りの知り合いも上記のいずれかの
国に渡航する人が多かったです。
ではなぜ私はアイルランドにしたかというと…
私は小学生の時にハリー・ポッターを
読み、映画を見て以来イギリスが大好きに
なり、ずっと憧れの国でした。
ほかにも不思議の国のアリスや、
ナルニア国物語などのイギリスの児童文学が
大好きなことに加え、マリークワントだったり
ファッションなども気がつけばイギリス発祥の
ものが大好き、好きなものはほぼイギリスに
関係しているというような状態でした。
ですので、海外に長期滞在するとなると
絶対にイギリスがいい！と思っていたのです。
ですが、皆様もご存知かと思いますが、
イギリスのワーホリは非常に倍率が高く、
本当に一握りの人間しか行けないのです。
一応、挑戦はしてみましたが、
例に漏れず私も落選してしまいました。
そこで留学を検討し、エージェントを
回っていた時にエージェントの方におすすめ
していただいたのが、アイルランドだったのです。
色々と話を聞き、アイルランドの
ワーホリに応募してみることにしました。
ここで決め手になった点をまとめると
・イギリスから非常に近いので
滞在中にわりと気軽に旅行に行ける
・日本人が少ないので英語を学ぶ環境として◎
・倍率が低いので高確率でビザがおりる
・ヨーロッパである
そして、応募に必要な書類を掻き集め、
応募した結果、無事当選！
9月の渡航が決まりました。
そして無事会社を退社し、今に至ります。
とうとう2日後に渡航が迫りました。
明日は断髪式！たのしみ〜〜〜〜
